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尊厳City研究所 大川ともゆきのブログ

最高の人生にするために 〜絶対自己肯定感を持って生きるための5つの認識 STEP1〜

STEP1

「自己否定感に掴まれているという現状を認識する」

 

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今回は、「絶対自己肯定感」をキーワードに、認識技術を活用して今世を最高の人生にするためのヒントをお伝えしていきたいと思います。

 

自己肯定感とは何なのかを理解するためには、その反対の自己否定感をまず理解する必要があります

 

STEP1では、自己否定感を認識するというところから初めていきましょう

 

目次

無限の可能性だとしたら何する?

いきなり質問です

もし、あなたが「無限の可能性そのもの」だとしたらどんな人生にしたいですか?

 

この質問に対して、スラスラ言葉が出てこない人もいらっしゃると思います

 

では、今のままの人生を選択しますか?

今が最高の人生だと言い切れますか??

 

いやー、できればもっと豊かで、お金とかもあったら...

本当は社長や芸能人とかだったら...

諦めてたけど、子供の頃からの夢を叶えたい...

現状の全てを手放して世界中を自由に旅してみたいな...

 

などなど、

もし、現状に何らかしらのNOが働くとしたら、

それは間違いなく”自己否定”をしています

 

自己否定とは、自分自身に何らかの制限をかけているということです

無限の可能性なら何でもできるじゃないですか?

 

にも関わらず、

「無理」

とか

「自信がない」

と瞬間的に考えてしまうのは無意識的に制限がかかっているのではないでしょうか?

 

人間は無意識の自己否定感に気づかない

自分は自己否定が強いなーと自覚されている方も多いと思いますが、

基本的に人間は皆、強烈な自己否定を無意識的にしています

 

自分が思っている以上に自己否定をしているということです

 

それは、一見自信満々に見える人でも例外ではありません

無意識だから怖いんですねー

 

逆に、自分は前向きで自己肯定的な人間だ

プラス思考の人間だ

何で周りの人はマイナス思考なんだろう...

 

なんて事を考えている方は危ないかもしれません

 

例えば、貧乏ゆすりって無意識でやってしまいますよね?

ただ、自分が貧乏ゆすりをやっているということに気づいていれば

意識して治すことができるでしょう

 

しかし、貧乏ゆすりをやっていることに気づかないとしたら・・・

 

まぁ貧乏ゆすりを気づかずやり続ける程度でしたら、

そんなに人生にマイナスに働きはしないかもしれませんが、

無意識の自己否定を放置しておくことは、かなりの影響を人生にもたらします

 

だって、前向きに進もう進もうと意識では頑張るんだけど、

無意識では、

どうせ自分にはできない

どうせ頑張っても無駄だ

なんて思っていたとしたら、

車で言えば、アクセル踏みながらブレーキ踏んでいるようなものじゃないですか?

前に進むどころか、ストレスでエンジンが壊れてしまうかもしれません

 

ストレスが溜まってるなーという方は

例外なく、この仕組みが働いていると思います

ストレスは体にも悪影響をもたらすことが分かっています

 

心も体も健康に生きるためには、

このようなストレスが溜まる状態から脱する必要があるのではないでしょうか?

 

自己否定感を超えて絶対自己肯定感で生きる

理想の人生ってどんな人生ですか?

 

健康でお金があって、

最高のパートナーや家族がいて

仕事も趣味も充実していて

素敵な友達に囲まれて...

 

そういうのもあるでしょうが、

本当に理想の人生って、そんな条件付けられた幸せではなく、

 

どんな条件でも、いつも今ここ最高!感動!喜び!幸せ!ワクワク!

 

な人生じゃないですか??

 

お金があったら幸せ

 

では、お金がなかったら不幸せ?

 

それが条件付けられているということです

 

条件によって心が上がったり下がったりするよりも、

 

いつも不動心で、どんな条件でもハッピーな人生の方が良くないですか?

 

今ここが幸せ

1時間後も幸せ

1週間後も幸せ

1年後も幸せ

10年後も幸せ

死ぬまで、どの瞬間もずーっと幸せ、喜び、感動、やる気に溢れている生き方

 

それが、絶対自己肯定感を持って生きる生き方です

 

無意識の自己否定があるから、条件付けられた人生になってしまいます

 

これがないと幸せじゃないだとか、

あれがないとやる気が出ないだとか、、

結局今を否定しているんですよねー

 

全ての条件付けを超えて、

全ての自己否定を超えて、

絶対自己肯定感を持って生きる時代

それが21世紀の人間の生き方だと思っています

 

無意識に動いている自己否定プログラムとは?

そうは言っても、どうしたって自己否定しちゃいますよね?

制限してしまいますよね?

条件付けしてしまいますよね?

 

それはなぜかと言いますと、

無意識に作られてしまっている自己否定プログラムが働くからです

 

プログラマーというお仕事がありますよね?

私も昔、プログラマーをやっていたことがあるのですが、

プログラミング言語というものを使って、

コンピュータに動いてもらうためのプログラムを組んでいくお仕事です

 

コンピュータに働いてもらうためには、指示をしなければなりません

その指示書、手順書をアルゴリズムというのですが、

 

こんなのです

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これをプログラムとしてコンピュータ上で作動させるようにします

これを、機械的条件反射とも言うことができますが、

つまり、信号が青になる→信号を渡る

という条件付けがされるということですね

 

人間も一緒です

細かい仕組みについては、次回お伝えしますが、

要はこういうプログラムが無意識に無数に書き込まれているということです

今までの人生のプロセスにおいて。

 

それがまぁ、見事に誰もが自己否定プログラムを持つようになっているんですね

 

自己否定プログラムが作られる仕組みを知ろう

まずはその仕組みを明確に知ることが大事です

貧乏ゆすりの例えを思い出してください

 

無意識で動いているプログラムを認識できたら、変化させることができます

 

認識技術とは、宇宙全てを1パターンのシンプルな仕組みで観る技術です

それは、物理現象も心理現象もです

我々の心理現象というのは一見複雑に思えるかもしれませんが、

実は、とってもシンプルな仕組みによって支配されています

 

⑴まずは、無意識に自己否定プログラムが働いているということ

⑵次に、自己否定プログラムが作られる仕組みを理解すること

 

これが重要になってきます

⑴⑵をクリアすることで、絶対自己肯定感を獲得する道が見えてきます

 

自己否定プログラムが作られる仕組みについては

次回、詳しく理解していくことにしましょう!

 

songen-city.hatenablog.com