Let's 尊厳Life

尊厳City研究所 大川ともゆきのブログ

最高の人生にするために 〜絶対自己肯定感を持って生きるための5つの認識 STEP4〜

STEP4

「今ここ最高状態の絶対自己肯定感を認識する」

f:id:songen-city:20180626193135j:plain

 

今ここ、絶対自己肯定感を持って生きる!

その秘訣は・・・

 

STEP1はコチラ

songen-city.hatenablog.com

 

STEP3のポイント

⑴人間と人間の宇宙は実在しない

⑵プログラムに縛られない絶対尊厳、大自由そのものだから自由な認識が可能

 

STEP4では、今ここ常に蓄積していく絶対自己肯定感について案内していきます

 

目次

 

有→有ではなく無→有の認識革命

私たちの、一般的な常識は

 

「人間と人間の宇宙は実在する」

「存在は実在する」

「現実は絶対的にある」

 

そういったものではないでしょうか?

 

しかし、そのような常識は

最先端の科学によって、ほぼ否定されています

 

私たちが思う現実はありません

私たちが思う人間もいません

私たちが思う地球もありません

 

それらは全て脳が創り出したバーチャルリアリティです

 

むしろ、存在が絶対的に存在するという事を証明することの方が難しいです

どんな科学者でも、水一滴が存在する事を証明できていないのですから

 

にも関わらず、私たちは存在が有る

すなわち”有”を大前提に思考をします

その思考は、必ず二極性に陥ります

 

肯定否定

 

これも二極性です

 

その二極性の思考では、絶対自己肯定感にたどり着くことは不可能なのです

 

ですから、

 

「人間と人間の宇宙は実在しない」

 

事を受け入れることがとても重要なのです

 

存在が、宇宙が、本来無いものであるならば

必然的に、

 

「では、どのような仕組みで無が有になっているのか?」

 

という思考の出発になるはずです

 

無が大前提、無極が大前提となります

 

無極から二極性の世界を観る

 

絶対世界から相対世界を観る

 

宇宙の根源から今ここを観る

 

この認識方式、思考方式になった時に

絶対自己肯定が可能になります

 

無が認識できるから神秘・神聖な今ここを認識できる

無とは、完璧な無ではありません

 

それは存在が無いという意味であり、

宇宙森羅万象の幻を創り出す何らかの素材はあるはずです

 

それを認識技術では

 

一つの動きだけがある世界

 

と規定しています

 

その一つの動きの世界を道具のように使って、

無極→二極

無→有

の認識をトレーニングします

 

無を基準点にした時に、

何しろ無は出会いがない世界、存在が無い世界ですから、

肯定も否定もしようがありません

ただ、絶対的孤独だけがある世界と言えば良いでしょうか

 

その基準点から有の世界を観た時に、

存在そのものが奇跡であり

神秘であり

神聖なものである

 

そのような認識、思考、感情を育てていく事ができるようになります

 

無から見れば、今ここ、この瞬間は、最善、最上、最高の瞬間であり、

無条件に美しい瞬間として認識されます

 

無条件、今ここが最高!

 

だから、

 

無条件、自分自身が最高

無条件、今出会っている世界が最高

 

これこそが、絶対自己肯定の境地です

 

二極性の肯定と否定の概念を抜き超えた

絶対自己肯定の境地

 

認識技術によって絶対性を活用する事で到達可能になる境地です

 

今ここが勝負!今ここ脳に勝つ!

認識技術は”技術”ですから、

鍛錬、修練が必要になります

 

それは、今ここ、鍛錬、修練、使用するのです

 

今ここ脳の観点から見るのか

宇宙の根源から観るのか

 

今ここ二極性の世界から見るのか

無極の世界から観るのか

 

今ここ有から見るのか

無から観るのか

 

シンプルに言えば、今ここどちらを選択するのか、二者択一です

 

無から観れば、比較は働かないから自己否定もない

ただ、絶対自己肯定だけがある世界となります

 

言葉で書くのは簡単ですが、

いざやってみると、けっこう難しいものです

 

認識技術を使えるようになるためには

0=∞=1の絶対世界の論理とイメージが道具になりますので、

これは、実際にセミナーで獲得するしか方法はありません

 

道具を得たとしても、使えるようになるためには

過去の習慣性に勝利しなければならないのです

 

常に今ここ、今ここ

存在を存在させて、分けて見てしまう脳に打ち勝つという

新たな習慣性を獲得しなければなりません

 

しかし、慣れてきたらしめたもの

 

本当に考えが静かになり、

自己否定、他人否定の心はどんどん大人しくなっていきます

 

そして、絶対自己肯定感が蓄積され、育っていきます

 

絶対自己肯定感の蓄積

ポイントカードのようなものですね

ポイントカードは、ある一定量のポイントが貯まると

何か物に替えてもらえたりしますよね?

 

あれと同じように、

絶対自己肯定ポイントがある一定量貯まることで、

次元の違う感覚へと上昇していきます

 

それこそ、階段のように

踊り場があったら、次に段がある

踊り場があって段がある

このように段階的に感覚が上昇していくんですね

 

絶対自己肯定感のポイントが蓄積されればされるほど、

本当にいつも今ここが、

素晴らしく、美しく、感動で認識できるようになっていくのです

 

だからこそ、今ここが勝負なのです

 

自己否定ポイントを貯めるのか

絶対自己肯定ポイントを貯めるか

 

自己否定ポイントを貯めていけば、

もれなく自己否定感情に出会うことができます

貯めれば貯めるほど、自己否定感情を味わえます

 

皮肉ではなく、それも一つの人生の味わい方ではあるのですが、

どうせなら絶対自己肯定ポイントを貯めていった方が良いですよね?

 

それをしていくためには、

一人ではなかなか習慣化が難しかったりするので、

仲間とともに認識トレーニングをしていくことをお勧めしています

 

All Zero化感覚から宇宙を統制する感覚へ

人間と人間の宇宙は実在しない

一つの動きだけがある

 

その無極の境地にある状態をAll Zero化感覚と呼んでいます

 

このAll Zero化感覚から、絶対自己肯定感を安定的に蓄積していくためには

宇宙を統制・支配・コントロールする感覚を養っていく必要があります

 

有の認識を大前提にしてしまっては

今までの機械的条件反射に掴まり

自己否定プログラムを無限ループのように繰り返してしまうことになります

 

それはまさに、宇宙に支配されている感覚、統制不可能な感覚です

 

そうではなく、

無極から、

宇宙そのものを自分が創造しているというイメージ感覚を反復することで、

機械的条件反射に掴まらず、

宇宙を統制できる感覚

思った通りに現実が創造される感覚が育っていくのです

 

その感覚を持てるようになると、

次なる絶対自己肯定の境地へと進むことになります

 

それはまた次回に!!

 

songen-city.hatenablog.com