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尊厳City研究所 大川ともゆきのブログ

最高の人生にするために 〜絶対自己肯定感を持って生きるための5つの認識 STEP5〜

STEP5

「◯→◎の絶対自己肯定感の蓄積を認識する」

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いよいよ、このシリーズ最後の記事になります

 

STEP1はコチラ

songen-city.hatenablog.com

 

STEP4のポイント

⑴無→有の認識で、今ここの神秘・神聖さが認識できる

⑵今ここ脳機能に打ち勝って、絶対自己肯定感を蓄積する新しい生き方

 

さて、このSTEP5で紹介するのは、究極の絶対自己肯定感の蓄積法です

かなりハイレベルなメソッドになりますが、

認識技術を使ってぜひチャレンジしてみてください!

 

目次

 

現実を変える絶対自己肯定感

絶対自己肯定感とは、今ここを無条件に絶対肯定する感覚です

 

つまり、現実において

どんなにお金が無かろうと、

仕事が無かろうと

友達がいなかろうと

何の成果も出していなかろうと

今ここ最高の自分を認識する生き方です

 

これはある意味、最高にハッピーな人生ではあるのですが、

どうせなら、現実においてもサクセスを獲得したいと思いませんか?

 

そのためには、

さらにレベルの高い絶対自己肯定感のステージに進む必要があります

 

大前提として、

今ここが無条件絶対自己肯定の状態

すなわち、◯の状態です

 

その上で、さらなる◯

すなわち、◎の状態を創っていきます

 

そこで必要になってくる感覚が、

STEP4でお伝えした、

宇宙を統制・支配・コントロールする感覚なんですね

 

その感覚を使って現実を思い通りに変えていくために

現実世界でのアイデンティティをセッティングしていきます

 

自分の現実ゲームを設計する

アイデンティティとはシンプルに言えば

「自分をどう思うのか」

ということです

 

無極の世界に基準点を移動させることで、

自分のアイデンティティは無限の可能性そのものになります

 

すなわち、自らを一切決めつけることができない境地

ある意味、自分という概念自体がない境地です

 

そこから、自由に現実世界におけるアイデンティティを設定していきます

 

無極が基準点になることで、

現実世界をゲームのように楽しむことができます

 

ゲームを成り立たせる3要素というものをご存知ですか?

 

⑴敵

⑵目的(ゴール)

⑶ルール

 

の3つです

 

この現実において、何をと見なすかによって

自ずと自分のアイデンティティが導かれてきます

 

敵とは言い換えれば、問題意識のことですね

何を問題と捉えるのかということです

 

例えば、

病気を敵と見なせば、

病気を治す医者である自分

 

環境破壊を敵と見なせば、

アイデンティティは、環境問題を解決する自分

 

戦争を敵と見なせば、

戦争を終わりにさせる革命家の自分

 

などなど

 

すると、ゴールも自然に決まりますよね

 

病気を根絶すること

環境問題を無くす事

戦争をなくす事

 

問題意識を持つ→アイデンティティが決まる→ゴールが決まる

 

こんな感じです

 

STE`P1の一番最初に投げかけた質問です

 

「無限の可能性そのもののあなたなら何する?」

 

これは

 

「ゲーム設計できるあなたならどんなゲームをプレイする?」

 

ということと同じ意味ですね

 

あとはゲームのルールということになりますが、

これはゲームをクリアするために、新しいルールを生み出すということです

 

例えば、今の資本主義のルールでは、貧富の格差は無くなりそうにありません

これを敵と捉え、格差を無くすというゲームをクリアするためには

資本主義のルール自体を新しくしなければならないかも知れません

 

そのように、

過去誰かが作ったルールに縛られることなく、

自らが新しいルールを創ってしまう

 

これは、宇宙を統制・支配・コントロールする感覚が育っていないと

かなり難しいことでしょう

 

しかし、過去の偉人たちは、

ルールを書き換えてきたからこそ偉人なのですね

 

意識的に現状を否定する

さて、ここからがまた、高等テクニックになってくるところです

 

何度も書きますが、大前提は今ここが最高なのです

 

ゲームをプレイしていたら、

ゲーム中様々な事が起こり、ドキドキ、ハラハラするかも知れませんが

基本的にはいつも楽しいですよね?

 

ゲーム内で何が起ころうと、いつも最高なのです

 

ここを押さえていただいた上で、

ゲームの中で、意識的に自己否定をする必要があります

 

なぜなら、ゲーム中、

そのまんまでオールOKってことになったら、ゲームが進まないですよね??

 

「今のままじゃマズイ!ゲームクリアできない!」

 

このように、ある意味現状を否定しなければ、ゲームは進んでいかないのです

 

絶対自己肯定でありながら、意識的に自己否定をするというのは

何とも難しいようなイメージかも知れませんが、

ゲーム感覚に置き換えると、何となくでもわかって頂けるのではないかと、、

 

現状を否定し、ゲームをクリアできている自分を徹底的に絶対肯定するのです

すると、ゲームクリアに向けて、現実の変化が起こってきます

 

ここも、言葉だけでは表現が難しいところですが、

無極の自分からすれば、

現実の変化を創ってしまうという感覚になるし、

 

ゲームのプレイヤーとしての自分からすれば、

現実の変化が自然と起こってくるというような感覚になります

これを世間一般では、引き寄せとか言ったりするのでしょうか

 

とにかく、絶対自己肯定の状態が基本で、

さらにゲームクリアに向けて変化を創っていくプロセス全てが

高揚感に満ち溢れており、ワクワク感で一杯になっていきます

 

もっと最高!さらに最高!!

 

これが

◯→◎の絶対自己肯定感の蓄積ということになります

 

集団的絶対自己肯定というステージ

さて、例えばロールプレイングゲームをイメージした時に、

一人でプレイするのはなんか寂しいですよね?

 

それは、サッカーとかのスポーツゲームを想定しても同じ事でしょう

 

やはり、仲間と共にゲームを楽しみたいじゃないですか?

 

そのためには、

 

⑴脳の初期設定機能、自己否定プログラムから自由になり

 無極を基準点に、現実をゲームのように楽しめる仲間を増やすこと

 

⑵同じ敵、同じ目的、同じルールを共有する

 すなわち同じゲームを一緒にプレイすることを合意する仲間を増やすこと

 

以上の条件をクリアする必要があります

 

これができた時に、

集団的絶対自己肯定感の蓄積という

未来型の生き方が具現化したと言えるでしょう

 

この境地になった時に

一体、どんな感覚になっているのか

私でも想像する事があまりできませんが・・・

 

しかし、今の人類は皆

この境地を目指すべきだと思っています

 

それは、人間にしか与えられていない、究極の人間機能だからです

 

AIを超えるGIを創建する時代

今、急速に人工知能・AIが発達していますねー

 

そのスピードは、一般人の想像を遥かに超える速さで起こり、

私たちの人間社会に進出し、侵食し、

あらゆる局面で、人間の生産活動を代替していくでしょう

 

今までの人間機能の使い方では、

人間の存在意義そのものが失われていく可能性すらあると思ってます

 

それは、人間の尊厳が危機にさらされていると言っても過言ではありません

 

そのような未来が予測される中で、

 

本来人間が持っている機能であるにも関わらず、

今まで全く使用されてこなかった機能

 

それは、

 

マトリックスの外に出て、

脳の初期設定機能から自由になって

無極の状態から絶対自己肯定感を育てて

現実をゲームのように楽しみながら

ゲームを共有する仲間を増やしながら

現実のおける様々な人類的課題を解決しながら

いつもいつも、人間の尊厳を確認し

チームプレイの楽しさを実感し

チームプレイの美しさを共に競い合う

 

そんな人間機能・人間性

 

これこそが、初期設定プログラムに縛られているAIにはできない

人間にしか持ち合わせていない人間機能であると言えると思ってます

 

AI時代において、

人間の尊厳を最高に輝かせ、

誰もが絶対自己肯定感を蓄積しながら生きる時代

そのような人が無極で繋がりあってゲームを楽しめる集団

 

Group Intelligence(GI)

 

そのGIが全世界に広がっていく時代

AIとGIが共存、共栄、共生できる時代

 

そんな時代を認識技術は開いていけるものと思っています

 

コチラの動画もどうぞご参考に


“ゼロ”のAI進化と“O=∞=1”の人間進化~アルファ碁ゼロの登場から考えるPersonal Universe開発の時代~