Let's 尊厳Life

尊厳City研究所 大川ともゆきのブログ

最高のパートナーと出会うために

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今、私は素敵なパートナーと
 
毎日楽しく本音から交流し
 
一緒に目指すゴールを共有し
 
家庭も仕事も分けることなく助け合いながらやっています
 
子供にも恵まれ、子育ても一緒にやる中で様々な気づきを毎日シェアし合い
 
喧嘩もするけど、喧嘩するたびに絆が強くなっていく
 
そんなパートナーシップを築けるようになりました
 
 
でも、以前の私は正直、結婚なんてとてもできる人間ではない
 
できる資格もない
 
一言で言えば、”ひどい人間”でした
 
自己中心的で、自分勝手で、相手の話もまともに聞けない
 
独りよがりで、人に何の気遣いもできない
 
例えば、異性とお付き合いしても、程なく愛想をつかされ
 
付き合いも長く続かない、そんな人間でした
 
 
でも、それは相手との相性が悪いだけだ
 
きっとどこかに最高のパートナーがいるはず
 
そんなパートナー探しをよくしていましたねー
 
 
もちろん自分にも責任がある
 
目標が明確ではないからだ
 
明確なゴールをセッティングしていないのが問題なんだ
 
当時、自己啓発のセミナーなどによく参加していたので
 
そこで教わったことを実践し
 
最高のパートナーが見つかって楽しく過ごしているイメージを
 
毎朝してみたりもしました
 
 
しかし、ある日とある人材育成企業の重役の人と出会い、
 
あるお話をされました
 
それは
 
 
「うんちには銀蠅が寄ってくる
 
 お花には蝶々が寄ってくる
 
 うんちが蝶々を追いかけても
 
 蝶々は逃げていくよ
 
 蝶々を引っ張りたいなら
 
 お花になるしかないんだ」
 
 
そんなお話でした
 
そう自分自身が変わるしかない
 
うんち君が素敵な蝶々を捕まえることを目標にしても・・・
 
 
では、自分自身の、何が、どのように変わればいいのでしょうか?
 
そこが実は難しい
 
「変わりたい」なんてよく言うけど
 
何が、どこから、どこへ、どのように、変わればいいの?
 
どうですか?明確に答えられますか?
 
当時の私は答えられませんでした
 
 
「それじゃあ変わるわけないよね(笑)」
 
 
そう言われて、ハッとしました
 
みんな、曖昧に生きている
 
何となく変われると思っている
 
何となく、お金を稼いだら変わるとか思ってる
 
 
あなたの中心にはどんな自分がいますか??
 
銀蠅を引っ張っちゃう、あなたのうんち君な部分があるはず
 
私の中のうんち君は
 
「分かってほしい!」
 
でした
 
「どうせ人はわかってくれない」
 
その寂しさ
 
そのあきらめ
 
分かってほしいって思うから
 
相手のことを考えずに自分勝手になる
 
自己中心的になる
 
自分が分かってもらうために
 
自分が愛されるためにしか生きていないから
 
相手に何かしてあげるのも
 
結局自分が愛されるため
 
自分が認められるため
 
そんな無意識のパターンは
 
銀蠅のように望んでもいない現実ばかり生み出します
 
私は、自分の中の一番深いところにあるうんち君な部分を発見し
 
そして、向き合い
 
それを、丸ごと便器に流しました
 
その丸ごとというのは
 
 
『自分と自分の宇宙丸ごと』
 
 
です
 
『自分と自分の宇宙を丸ごと』
 
完璧にZero化しました
 
するとどうなったでしょうか
 
 
「いつも人に分かってほしい」と思っている自分から
 
「人のことを分かってあげよう」と思う自分に変わりました
 
つまり
 
「今ここいつも何かが不足している自分」
 
から
 
「今ここ完全にまん丸に満たされている自分」
 
に変わったということです
 
自分のアイデンティティがガラリと変わってしまいます
 
明確な技術によって
 
誰でもが
 
確実に
 
アイデンティティを変化させることができる
 
だからこそ
 
思い方が変わる
 
分かってあげよう
 
愛してあげようって
 
だからこそ
 
関係性が変わる
 
目の前の人が最高のパートナーに変わる
 
そして、素敵な人たちが次々に集まってくる
 
だって自分がお花に変わったのだから
 
蝶々がやってくるあなたになれる
 
誰もがなれる
 
だから、日本が変わり
 
世界が変わる
 
認識技術という新しいテクノロジーの普及によって